暗くて気がめいる「みんなのうた」の楽曲 Top5!社会人に聞いてみた (1/3ページ)

学生の窓口


NHKの番組『みんなのうた』は1961年から放送されている長寿番組です。同番組内では、さまざまな楽曲が映像付きで放送されます。子どものころにこの番組を見ていたという人は多いでしょう。放送される楽曲の中には、視聴している子どもたちを暗い気持ちにしたり、悲しい気持ちにしたりするものもあるようです。そこで今回は社会人のみなさんに「みんなのうたの楽曲の中で、聞くと気がめいるものを教えてもらいました。


■気がめいる「みんなのうた」の楽曲 Top5

第1位 『メトロポリタン美術館』……21人(17.6%)
第2位 『赤い帽子』……8人(6.7%)
第3位 『恐怖の昼休み』……8人(6.7%)
第4位 『勇気一つを友にして』……7人(5.9%)
第5位 『ドナドナ』……5人(4.2%)

1位は『メトロポリタン美術館』でした。子ども心に同曲のアニメーションを怖いと思った人が多いそうです。2位は『赤い帽子』。木の上に帽子が飛ばされるという歌詞です。なんだかタイトルからもう怖い! 第3位は『恐怖の昼休み』です。給食の食べ残しについて歌った曲ですが、こちらも「映像」が怖いと思われているようです。4位は『勇気一つを友にして』。ギリシャ神話のイカロスの話を題材にとった楽曲です。歌詞もそうですがメロディーが物悲しいんですよね。5位は『ドナドナ』。原曲は『Dana Dana(ダナダナ)』というイディッシュ語の歌なのだそうです。市場に売られていく子牛の歌ですから、これは気がめいらないわけがありません。回答者の意見をご紹介します。

●『メトロポリタン美術館』は気がめいる!

・最後絵になってしまう衝撃。

「暗くて気がめいる「みんなのうた」の楽曲 Top5!社会人に聞いてみた」のページです。デイリーニュースオンラインは、懐かしい歌詞思い出子どもカルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る