【7/10は選挙へGO】“選挙に行かないとどうなるか”簡単に解説したマンガが話題
いよいよ投票日が今週末に迫った「第24回参議院議員通常選挙」。 選挙権年齢が18歳以上に引き下げられてから初の国政選挙ということもあり、その注目度はとても高くなっています。 しかし、国政選挙の投票率は年々下がっており、とくに20代は昨年32.58%とかなりの低率を記録しました。 では、もし“選挙に行かない”という選択をすると、どういうことが起こるのでしょうか? それをわかりやすく解説したマンガが話題となっています。
選挙に興味がない者たちへ
良い子の皆!政治家は応援してくれる人、票を入れてくれる人の為に働くよ!国の未来なんてカンケーねーと思ってるそこのカワイ子ちゃん!自分の未来のために国に納税したお金の使い道を他人が決めた政治家に決められてどうするよ! #選挙に行こう pic.twitter.com/Fi6drciiNM
— ウラケン【ulaken. com】 (@ulaken) 2016年7月5日
出典: Twitter
投票しないというのは、自分が国の未来を“選ぶ権利”があるにも関わらず、それを放棄しているということです。
もし、それによって未来が悪い方向へと辿ってしまっても、投票していない人には文句を言う権利なんてありません。
あなたが自分の未来をより良いものにしたいのであれば、政治家たちが掲げる理念などとしっかり向き合って、この国を任せられると思った人に投票してみましょう。
日曜日は選挙へGO!
フォロワー何万単位の有名人が一言も選挙に行こうとつぶやかないのはどうかと思う。ツイッター民だけでは投票率は上がらない。隣にいる選挙に無関心でTwitterもやってない奴を誘わないと投票率は低いまま。余計な御世話だけど、#選挙に行こう pic.twitter.com/1rZ9of7EJR
— ウラケン【ulaken. com】 (@ulaken) 2016年7月5日
出典: Twitter
選挙は、選挙期日(7/10)に各区市町村の投票所において投票することができます。
もし、仕事や旅行などで住んでいる地域以外の場所に出かけている、海外に住んでいるなどさまざまな理由で選挙期日に投票に行けない場合には、それを考慮した「期日前投票制度」もあります。
政治家たちのお話や投票所などをしっかりと調べた上で、日本のより良い未来のためにも、今週末は皆さんで選挙に行きましょう!
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