平熱が「36度5分以下」だと危険!薄毛になりやすい10の状態 (2/3ページ)
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「これは、次のように考えるとわかりやすいと思います。麻薬の使用を調べるときに髪や頭皮を調べると、被験者が薬物を使用しているかどうかがわかります。髪の毛が体内の毒素を排出する役割を担っているからです。
毒素に限らず、体内に取り入れたものは体全体に行きわたります。そして、毛細血管から毛を作る組織に取り込まれて細胞分裂を繰り返して伸びていきます。ということは、毛は自分の内部で生まれて育った自分そのものといえます」(山田さん)
髪の毛は自分自身。自分の内部が毛を作り出している。これらは、当たり前のことなのに忘れがちですよね。
■頭皮・心・体に余裕がないと薄毛になる!
では、主役である自分自身はなにをすべきでしょうか。この点について山田さんは、「血虚(けっきょ)」と「血余(けつよ)を理解しなければいけないと答えています。
血虚とは中国医学で、血の不足によって臓腑、経脈が滋養されないために生じる全身虚弱の症状のことを指します。
中国医学では頭髪のことを血余といいます。髪が“血の余り”だということは、体内の栄養状態が良好であれば豊かな髪が維持できるということ。
「頭皮、心、体」に余裕をなくした状態が続くと薄毛になっていきます。逆に余裕がでてくると毛が戻ってくるのです。山田さんによると、育毛剤等は、育毛ケアの補助=効果を高める助けをするものでしかない、とのこと。
ちなみに、体と心に余裕がないとは次のようなことを指します。
(1)疲れやすい
(2)風邪を引きやすい
(3)体が冷えている
(4)平熱が低く36度5分以下(35度台の低体温は好ましくない)
(5)下痢を起こしやすい
(6)食が細い
(7)忙しくて、ゆっくりする暇が無い
(8)寝つきが悪くて熟睡できない
(9)ちょっとしいたことや細かいことが気になる
(10)人間関係に気を使って疲れている
主なものがこの10点です。