実感したことがある心理学の「〇〇効果」といえば? 「プラシーボ効果」「ウィンザー効果」 (1/2ページ)

人間にはさまざまな心理的錯覚や不思議な感覚があり、それらの多くには心理学において◯◯効果といった名前がついています。そこで今回は、身に覚えのある、心当たりのある心理学上の◯◯効果を、社会人のみなさんに聞いてみました。
Q.身に覚えのある、心当たりのある心理学上の◯◯効果を教えてください(複数回答)
1位 アンカリング効果
たとえば5,000円の商品を「8,000円→5,000円」と表示すると、8,000円が基準点となってよりその商品に惹かれるように、提示された数値や情報が印象に残り、その数値・情報が物事の判断の基準点となること。32.6%
2位 プラシーボ(偽薬)効果
本来は効く成分のない薬をそうとは知らずに飲むと、病気が快方に向かったりすること。思い込みが身体に影響をおよぼす効果。28.7%
3位 ウィンザー効果
第三者を介した情報、いわゆる「噂話」の方が、同じ情報を直接伝えられるよりも人に与える影響が大きくなること。「クチコミ効果」とも言われる。15.3%
3位 カクテルパーティー効果
まわりが騒がしくても、自分が気になる会話や情報を聞き取ることができる現象。15.3%
5位シャルパンティエ効果
たとえば、「ビタミンC1g」より「ビタミンC1,000mg」の方が大量のビタミンCが入っている印象を受けるように、大きさや重さの単位を変換することで錯覚が起こること。