笑って泣ける!? クレヨンしんちゃんの名作映画10選 (5/7ページ)
監督:ムトウユージ
脚本:やすみ哲夫
原作:臼井儀人
■「ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん」
興行収入は18.3億円。キャッチコピーは『ロボ、でも父ちゃん。』。『親父力(オヤヂカラ)、全開 !』、『しんちゃん映画史上、最もアツイオヤジの戦い。全国のお父さん、そして家族が涙する!』シリーズとしては初の父・野原ひろしをメインにしたストーリーです。
【あらすじ】
ギックリ腰になってしまった野原家の父・ひろしが謎の美女に連れられやってきたマッサージエステ店。大満足で帰路につくも、自分の体がロボットになっていることに気が付きます。家ではロボットになったひろしに警戒心をむき出しにする妻・みさえと、そんな母とは対照的にロボットの父に大興奮で喜ぶ息子・しんのすけ。しかし、ひろしは自分の体がロボットになった原因があのエステサロンにあったと気づきます。それは今の世の中でじゃけんに扱われている弱い父親達に、もう一度権力を! と、復権を企てる『父ゆれ同盟』の陰謀だったのです。
クレヨンしんちゃんのファンは、子どもだけでなく、原作が掲載されている漫画の影響もあり男性、特に父親世代が多いのも特徴ですが、本作はその父親世代の心もわしづかみにしました。子ども人気の高いロボットものと父親世代が喜ぶ、父と子、親子の感動ストーリーを合わせた名作です。
監督:高橋渉
脚本:中島かずき/本郷みつる
原作:臼井儀人
■「ブリブリ王国の秘宝」
興行収入は20.6億円。キャッチコピーは『おおっ、オラが二人いる!』。クレヨンしんちゃんらしい少し下品なギャグと劇場版ならではのスケールの大きな物語が特徴の劇場版第2作目です。本作以降(3作目は除く)本業が声優でないメディア出演者が声優としてゲスト出演するようになりました。今では「今年は誰だろう?」と楽しみにしている人も多いかもしれませんが、記念すべき1人目は小宮悦子さんでした。
【あらすじ】
ある日、ブリブリ王国の王子スンノケシがホワイトスネーク団によって連れ去られてしまいます。国王はすぐに王子の捜索を命じるのですが……。