【テキトー母さん流☆子育てのツボ!】#10 夫や姑と自分のしつけの基準の違いに悩んでいます (1/2ページ)
「1人でできる子になる『テキトー母さん流』子育てのコツ」の著者の立石美津子が、ママ達の育児の素朴な疑問に応えるQ&A連載、【テキトー母さん流☆子育てのツボ!】をお伝えします。
第10回のテーマはこちら。
■赤の他人のすれ違い
よく考えてみれば夫や姑は血のつながっていない人、もともとは赤の他人だったんです。しかも、あなたの夫とあなたが育てられてきた家庭環境とは異なります。
だから、一緒に暮らしてみて初めて発覚することも多いです。
例えば、“トイレの蓋を開けたままにしておくか、閉じるか”“食べた食器を下げる、下げない”、“冷暖房の設定温度やテレビの設定音量”、“テレビを見ながら食事をする、しない”など些細なことで違いがあることに気が付きます。
舅・姑が同居していたら尚更です。
子どもが誕生した後、しつけについての価値観や基準の違いの衝突はよく起こることです。最悪な場合、離婚の原因になってしまうこともあります。
また、夫には「仕方がないか」と許せてもわが子にはだらしない夫、あるいは神経質すぎる夫の価値基準を押し付けてほしくはありませんよね。
■「混乱する子どもをつくる」こんなしつけ方針3例
夫婦間でしつけについての考えがたまたまぴったり一致していればいいのですが、そうではなく、それぞれが自分の思いだけでしつけをし始めると子どもは混乱します。
例えば
(1)食事について
ママは「出された食事は残さず食べなさい!」と叱る。
パパは「嫌いなものなんか無理して食べる必要はない!」と許す。
(2)おもちゃについて
ママはおもちゃを買ってやるのは誕生日とクリスマスだけと決めている。
姑は外出するたびに、子どもが欲しがれば湯水のごとくおもちゃを買い与える。
(3)お菓子について
ママは甘いお菓子や添加物が入ったものは出来るだけ食べさせない方針
パパは欲しがれば与え、子どもの目の前でソフトクリームを食後に毎日食べている。