男性の酒やタバコも要注意!夫婦で向き合う「第2子不妊」わたしは妊娠できるの? (2/4ページ)

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また30才時に排卵された卵子は約30年の間、卵巣に保管されていたので、その分遺伝子やたんぱく質の変性、細胞の老化が進んだとしても不思議ではありません。加えて、女性の妊娠率は一般的に38~39才頃になると低下し始め、40才を過ぎると急激に下降するのです。

日頃から自分の身体をいたわり、卵子を守るために良い環境を作ることがいかに“妊活”において重要なことかが分かります。同時に、自分に宿った小さな命はいかに貴重な存在か、どれだけ愛おしい命であるかをひしひしと感じることもできますね。

■妊娠可能かどうかを調べるには?

不妊かどうかを調べる検査にはいくつかあります。月経周期に合わせて検査を進めるので、まずは基礎体温を測っておきましょう。女性の場合は、年齢を問わず基礎体温を測ることが日頃の健康管理に大いに役立ちます。

検査は、まずホルモンの値をみる血液検査が一般的です。通常、初診であれば、以下の項目いずれかを検査することになります。

(1)LH(黄体化ホルモン):成熟した卵胞を排出させるホルモンです。

正常値は卵胞期で1.8~7.0mIU/mL、排卵期で5.6~34.9mIU/mL、黄体期で1.0~7.8mIU/mL、閉経期で6.7~38mIU/mLです。

(2)FSH(卵胞刺激ホルモン):卵胞を刺激し、発育を促すホルモンです。

正常値は卵胞期で5.2~14.4mIU/mL、排卵期で5.6~14.8mIU/mL、黄体期で2.0~8.4mIU/mL、閉経期で26.2~113.3mIU/mLです。FSHは年令が上がり、卵巣機能が低下してくるにしたがって高くなります。

(3)E2(エストラジオール):卵胞ホルモン、エストロゲンともよばれます。卵巣の機能を評価できます。

正常値は卵胞期で13~70pg/mL、排卵期で70~240pg/mL、黄体期で70~160pg/mL、閉経期で10以下pg/mLです。

(4)P4(プロゲステロン):黄体ホルモン、プロゲステロンともよばれます。

子宮内膜を厚くして着床を促す作用があります。

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