コアラと人間の指紋はすごく似ている!驚くべき収斂進化、10事例 (6/6ページ)

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 コアラと人間の指紋は、犯罪捜査の専門家ですら困惑させるほど似ているのだから驚きだ。



■ 1. 鳥と霊長類の知能


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 一部の鳥、とりわけカラスは地球上でも最も高い知能を有する部類の動物だと考えられている。自然界では滅多にお目にかかれない創意を発揮し、都市部に生息するカラスは、通りの往来が止んでからそこに進入するなど、易々と人間の行動に適応してみせる。
 
 2004年のメタ分析では、カラスと霊長類は脳の構造がまったく異なっているにもかかわらず、他の種にはほぼ見ることのできない類似の精神的問題解決ツールを所有していることが判明した。すわなち予測と自然な推論である。霊長類あるいはイルカといった高度な知能を有する動物はほとんどがカラスのように社会的で、同じくカラスのように大きな脳を持っている。カラスの脳は体のサイズを考えると実に巨大で、チンパンジーのそれに匹敵する。

 またカラスは霊長類を除けば、唯一の道具を作れる動物だ。獲物を捕まえるフックなど、異なる地域のカラスが同じ目的のために様々な道具を作っている。アメリカカケスもまた大きな脳で知られており、餌を盗んだ鳥を憶えて、その後餌の隠し場所を見せないなど、何かを記憶し、それを社会的な文脈に応用する力がある。


via:10 Fascinating Examples Of Convergent Evolution/ translated hiroching / edited by parumo

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