『iQOS(アイコス)』実際に使用してみてわかった喫煙者と非喫煙者が幸せに共存するための妥協点! (6/12ページ)
■iQOSを使用するのは面倒の塊!
タバコの目的はニコチン摂取。そう考えるとiQOSはしっかりとした仕事をしてくれる。さながら栄養たっぷりの「ウィダーinゼリー」を吸引するように、ニコチンを吸入しているような、そんな感覚だ。iQOSのヒートスティックは1本につき、約6分間使用するか14回吸い込むかで自動的に電源が切れる。時間・回数切れ直前になるとウルトラマンのカラータイマー的にLEDがオレンジ色に輝く。

これが何やら忙しい。一服という安らぎのひとときなはずなのに、追い立てられるように感じてしまう。慣れればあまり気にならなくなるが、今度は余裕を持ちすぎていつの間にか6分経過していてほとんど吸えないままに電源が切れているという状況に陥ることも。

ちなみにその時にすかさず新しいヒートスティックを差し込んで吸うことはできない。何とこのiQOSホルダーは一回使用毎にバッテリーチャージャーに入れ直して充電する必要があるのだ。その間およそ6分間。何とものんびりしたシステムなのである、iQOSは。
iQOSチャージャーは20回程度iQOSホルダーを充電できるので、1日1箱ペースの人ならチャージャーとヒートスティックだけ持ち歩けばいいはず。もっと吸いたい人は、充電用USBケーブルと専用ACアダプター(5V規格)を持ち歩いてスマホやノートPCのように街中などでコンセントを探すことになる。ACアダプターは角形のコロッとしたタイプだが、iPhoneなどのものと比べると格段に大きい。通常のPCのUSBポートやACアダプタでも充電できるが、時間が多めにかかる。