国によって違う! 世界各国で人気の日本アニメ5選 (1/3ページ)

日本のアニメは今や世界中で見られていて、作品のそれぞれに熱狂的なファンがいます。日本人としてはうれしい限りですが、では日本製アニメの人気作で国ごとに違いはあるものでしょうか? 近年放送されたアニメより昔のアニメの方に差が出るようです。
国によらず必ず挙がるタイトルといえば、『DRAGON BALL』『NARUTO』『ONE PIECE』『ポケットモンスター』『美少女戦士セーラームーン』『名探偵コナン』『キャプテン翼』『となりのトトロ』『天空の城ラピュタ』『魔女の宅急便』『ルパン三世』などなど……テッパン人気の作品だけでも挙げればキリがありません。では特定の国で人気のある作品とはどんなものでしょうか。インターネットで世界中がつながる前に放送された作品で国ごとの事情・志向が出るようです。
●『みつばちマーヤ』
ポーランドやドイツで人気の高い作品です。ドイツ人作家ワルデマル・ボンゼルスの『Die Biene Maja und ihre Abenteuer』(みつばちマーヤとその冒険)という児童文学を原作とし、日本では1975年に放送されました。世界44カ国で放送され、原作者がドイツ人ということで、特にドイツ、ポーランドなどで大人気となりました。アニメのタイトルは『Biene Maja』で、これはドイツ語で「みつばちマーヤ」です。筆者が4ch(掲示板)で聞いてみましたら、ポーランド人で「ずっとドイツ産のアニメだと思っていた」という人がいらっしゃいました。ちなみに同作は2012年にベルギーでCGアニメでリメイクされています。また、2015年にはドイツとオーストリアの共同製作で映画にもなっています。
●『超電磁マシーン ボルテスV』
フィリピンでは国民的人気作となっています。日本では1977年に放送されましたが、フィリピンでは1978年に放送され最高視聴率58%を達成しました。