『KaiHouse 本格かき氷器』自宅でふわふわのかき氷ができるのか、スタイリッシュな高級機を検証してみた! (1/4ページ)

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『KaiHouse 本格かき氷器』自宅でふわふわのかき氷ができるのか、スタイリッシュな高級機を検証してみた!

暑い日々が続くと自宅でも楽しみたくなるかき氷。しかしこれが結構厄介で、1,000円程度から手に入る廉価版かき氷器だと非常に力を要するので疲れるし、大汗もかく。一方高価な電動式機器を使ってみると思ったよりクラッシュアイスに近いガリガリの仕上がりとなることも多い。そんな悩みへの貝印の回答が『KaiHouse 本格かき氷器』だ。

■カミソリメーカーの面目躍起、なめらかに削るために必要だったのは刃の性能!
自宅でふわふわのかき氷というのは無理難題なのだろうか。そう、半ば諦めかけていたところにこの『KaiHouse 本格かき氷器』(220×220×435 mm/1,820g・希望小売価格 税抜15,000円・発売中)を発見した。メーカーは切れ味鋭いカミソリ製品で知られる貝印株式会社。確かにかき氷は氷をどう削るかが問題。そのために必要になってくるのは刃の性能だろう。
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そうなると貝印製のかき氷器というだけで浮き足立ってくる。高性能な刃を使えば、専門店のようなふわふわのかき氷も自宅で可能ではないのかと。ということで目下大人気で品薄と話題の『KaiHouse 本格かき氷器』を試してみた。
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機構としては昔ながらのかき氷器のスタイル。電動ではなく手回しで作るタイプ。また大汗をかいてしまうのかと思いきや、ネジ歯車を組み合わせたウォームギアなるものを採用しているので、力は要らないんだとか。ますます浮き足立つ。

佇まいは何とも和風で精悍なルックス。余計な媚を売らない職人のような見た目は粋。ただちょっとでかいし、重い。

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