ストレスもエネルギーの一種である。ストレスを強みに変える4つのステップ【ライフハック】 (2/3ページ)
ゆっくりと鼻で呼吸するのがポイントだ。
3.胸を張り、背筋を伸ばして堂々と立つ
スーパーヒーローのようなポーズを決めるという第3のステップは、人前でやるのは恥ずかしいかもしれないが、このポーズをとるだけで男性女性ともに、闘争ホルモンとも呼ばれる男性ホルモン「テストステロン」が増え、ストレスフルな状況にあっても、それに立ち向かおうという自信をもたらしてくれるという。
4.手の開閉
最後の第4のステップ、右手を握りしめる動作は、脳を活性化する。右手は左脳とつながっているため、論理的思考や仕事のパフォーマンスを高めてくれる。ロバートソン教授も、重要なプレゼンテーションの前にはこの動作を実践しているという。
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ロバートソン教授によれば、不安を感じると分泌されるストレスホルモンとも呼ばれる副腎皮質ホルモン「コルチゾール」は、実は興奮を感じた時にも同様に分泌されるという。
不安になった時も興奮した時も、私たちの心臓はドキドキするはずだ。そこでは同じホルモンが働いているが、脳がそのホルモンにどんな意味合いを持たせるかによって、気分は変わってくるのだ。
不安を感じていればパフォーマンスは妨げられるが、興奮を感じていれば逆に向上する。つまり、ストレスにさらされた時も自分は「興奮している」「ワクワクしている」と思うことで、ストレスホルモンをうまく活用することができるはずだ。
またロバートソン教授は、ストレスはむしろ創造性を高めてくれると言う。著名な芸術家の傑作の多くは、当人が満ち足りて幸福な時代よりも、暗く苦しい時代に生まれていることを指摘している。