ガタガタな「基礎体温」は不調のサイン!妊娠前に見直したいありがちな習慣5つ (1/3ページ)

It Mama

ガタガタな「基礎体温」は不調のサイン!妊娠前に見直したいありがちな習慣5つ

妊娠したいとき、また自分の健康状態を知りたいとき、測っておくと役に立つのが“基礎体温”です。

基礎体温は女性の健康状態をよく反映するものですが、きちんとした形のグラフにならないことも多いようです。

そこで今回は助産師である筆者が、ガタガタに乱れた基礎体温を元に戻す方法についてお話しいたします。

■「基礎体温とは」意外と知らない?正しい測り方

十分な睡眠をとったあと、心身の活動が最小限である安静時に測った体温のことを“基礎体温”といいます。

早朝の覚醒時に専用の婦人体温計を用い、舌の裏側で測ります。身体の状態を正確に把握するためには、毎日の測定を最低でも3ヵ月は続けましょう。

測り忘れた日があっても、まずは続けることが重要です。

基礎体温の正しい測り方は、朝、目が覚めた直後に布団の中で測ります。身体を動かし始めると体温はすぐに変動しますので、身体を起こす前に測らなければいけません。

寝る前にあらかじめ、枕元に体温計を準備しておきましょう。

測った体温は表につけてグラフにします。そのグラフで表される形が“基礎体温曲線”です。

■身体の調子が分かる「基礎体温グラフ」の正常な線は?

女性の体温は病気であったり強いストレスがなければ、通常0.3~0.5℃前後で周期的に変動しており、正常排卵型の基礎体温曲線は“二相性”で表されます。

エストロゲン分泌が優位な“卵胞期”には“低温期”となり、排卵後の黄体から分泌される黄体ホルモンが優位になると“高温期”になります。

低温期から高温期に移る前に体温が一時的に下がることがありますが、その日がいわゆる“排卵日”です。

排卵日を境に高温期と低温期に分かれている“二相性”を示している場合は、女性ホルモンがきちんと分泌されていること、排卵がなされていることを表します。

しかし、ストレスや不規則な生活、乱れた食事などにより、デリケートな女性の身体はすぐに影響を受けてしまいます。

そのため体温や基礎代謝が低下し、結果としてホルモンの分泌も乱れ、“二相性”にならないことがあります。

「ガタガタな「基礎体温」は不調のサイン!妊娠前に見直したいありがちな習慣5つ」のページです。デイリーニュースオンラインは、女子などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る