大人なぜなに科学相談室。回答するまでにとんでもなく時間がかかった10の科学的疑問 (3/8ページ)

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 1日の時間が伸びて、日光を長く浴びるとき、依然として”信号(日光)”が存在し、こうした細胞に情報を与えている。しかし、細胞は日光がない状況、すなわち日が短くなった状況では混乱してしまう。これが体内時計を直撃する。西から東への移動では1日が短くなるような効果があるため、長くなる1日に適応するよう設定された生来の傾向に反する。そのために体内リズムはより強い打撃を受けるのだ。・7. こぶしがポキっと鳴る理由


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 こぶしがポキっと鳴るのは関節液の泡がはじけた音だと聞いたことがあるかもしれない。そしてこれを信じていた人も多いことだろう。だが、これが単なる推測でしかなかったということが、アルバータ大学でこぶしを鳴らす名人の手を徹底的に調査した結果判明した。

 カイロプラクターでもあったこぶし鳴らしの名人ジェローム・フライヤーは、ある理論を携えて大学を訪れた。それはこぶしの音は関節液に空洞が突然形成されることが原因であるというものだ。泡がはじける音ではない。形成される音だ。関節の表面が突然離れると、そこを満たすだけの関節液がなくなる。このとき空洞が形成され、これに伴って音が発生するのだ。

 なお、こぶしを鳴らすと関節炎になるという話もあるが、それもほぼ間違いなく正しくない。今回の研究はそうした話が誤りであることを証明してしまうかもしれない。いずれにせよ関節の問題には早期の治療が一番だ。・6. 盲腸の機能


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 昔から盲腸は退化した内臓の名残だと考えられてきた。ゆえに、ときおり取り除かなければ命を奪うような時限爆弾を作動させる以外の役割はない、と。
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