世界の舞台の感触は? 自律型ロボットのコンテストで優勝した大学生にインタビュー! (3/4ページ)
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インタビュー
――先ほど国内大会ではコースの違いやボールの色などのトラブルがあったとお話しされましたが、世界大会ではどうでしたか?
安波さん 世界大会では「ボールのサイズが違う」というトラブルがありました(笑)。
――それは運営の致命的なミスなのでは!?
安波さん 私たちも抗議したのですが、それしかないと一蹴されてしまい……。私たちは競技の順番が最初だったのでとにかく慌てました。もし順番が後の方だったらもう少し対応できたかもしれません。
――他のチームも慌てていたのでは?
安波さん 他にはアメリカやカナダのチームが「聞いていない」と慌てていましたが、アジア圏の強豪チームは、慌てずに対処していました。
――次の世界大会ではそういったことがなければいいですね……。ただ得るものは多かったのではないでしょうか?
安波さん トラブルを含め、世界大会がどういったものかも体験できましたし、他国のいろいろな人と交流したり、日本の文化のことを話し、反対に相手の国の文化を学んだりなどできたのも良かったですね。
■今後の夢は理系人口を増やすこと!
――もともとロボットについて興味があったのですか?
安波さん ロボットを作りたいというよりは、何かを作ることが好きでした。
――ロボットを作るなど、何かを作ることの魅力やおもしろいと思う点は何ですか?
安波さん やっぱり自分でプログラムを考えて、それでロボットがうまく動いてくれると「成功した!」と、うれしくなります。そこがおもしろいと思う点です。
――活動を通してさまざまなことを学ばれたとのことですが、その中で「日常生活でも生かせている」と思うことはありますか?
安波さん 活動の中でいろいろな人と話し、かかわるようになったので、自分自身が「積極的になった」と思います。コミュニケーション力が上がったなと感じました。