美食の殿堂「北島亭」でいただく / クラシックな「骨太フランス料理」を堪能 (3/9ページ)

東京メインディッシュ

鮮度抜群のウニの、蕩けるような舌触り。アクセントには香ばしい焼きトウモロコシ。じゅん菜が夏らしい爽やかさ添えている。ゼラチンには牛のスネ肉などを使用しており、正直に言って今まで、こんなに濃厚でありながら喉ごしの良いウニのムースを味わった経験はない。

食べ終わってしまうのが寂しい…心からそんな声が漏れ出た、珠玉の前菜であった。

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・細部まで手を抜かない北島亭
オードブル2品目は、「イタリア産・ラパンのパテ・アンクルートと千葉県産・黒鮑のポッシェ」。

ラパンとはウサギ肉のこと。日本ではあまり馴染みのない食材だが、欧州では定番ともいえるジビエ。シェフの言うように全く臭みがなく、なんなら牛や豚よりも柔らかくておいしいー!

パテ・アンクルートとはパイで包んだもので、包まなければテリーヌ。パテ表面に描かれたウサギの絵がとてもかわいらしい。さすが、細部まで手を抜かない北島亭のこだわりぶりだ。

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・極上の料理はまだまだ続く
傍らには、肝と黒にんにくのソースが添えられた蒸しアワビ。

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