脳の前頭前野が鍛えられる!1歳からOKな算数力のトレーニング (3/3ページ)

Suzie(スージー)

「ちょっとお休みして、また声を出してね」と声がけし、親子で楽しく声出し遊びをしてみましょう。

(4)ひとケタのたし算・ひき算の「お経式暗算法」

ひとケタ同士、答えもひとケタのたし算、ひき算をお経のように唱えるトレーニング。

暗算をくりかえすと、神経細胞のつながり(シナプス)ができて関連細胞の数も増え、前頭前野がよく働きます。

本書には、おふろに貼ってたのしめる「お経式暗算法」ミラクルシートがついていて、すぐに取り入れることができるのも、うれしいですね。

脳のトレーニングは早いほどいい、ということも、脳の研究から明らかになっています。

脳は外からのはたらきかけによって刺激を受け、神経細胞の間にシナプスというつながりができていきます。この刺激への反応がもっとも活発になるのが1~3歳ごろなのです。

本書には、すぐに取り入れられる「算数力アップ」の習慣が数多く登場します。すべて著者ご夫婦、競さんの視点から見た脳科学的根拠と、カヨ子ばあちゃんの子育て経験、育児メソッドに裏付けられたもの。

わが子の可能性を大きく広げてあげるためにも、手に取ってみたい1冊です。

(文/よりみちこ)

【参考】

久保田カヨ子・久保田競(2016)『小学校前にみるみる算数力がつく15の習慣』ダイヤモンド社

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