はく製だらけの部屋に衝撃!チェコの世界遺産、テルチ城は個性的すぎる (2/4ページ)

精巧なレリーフが印象的なのは「聖ジョージの礼拝堂」。もともと天井は16メートルの高さがありましたが、16世紀の改築時に大幅に縮められ、ルネッサンス様式の装飾が施されました。現在もわずかに残る色彩から、在りし日の美しい姿がしのばれます。

劇場ホールは、この城における社交の場でした。もともとは祝宴のための広間でしたが、19世紀にコンサートや演劇などが上演されたため、劇場ホールと呼ばれるようになったのです。
テルチ城内で、ある意味最も印象に残るのが次の部屋かもしれません。その名も「アフリカの間」。

この城の最後の所有者のおじ、カレル・ポドスタツキーが1903年から1914年のあいだ、5回にわたって訪れたアフリカでの狩りの収穫がここに展示されています。飾られている動物のなかには、現在では希少種となったものも。