【ブラック企業より過酷?!】闇が深すぎる"学校の先生"の現実とは…
一度は憧れたことがある人も多いであろう学校の先生、教師。
毎年、親が子供に就いてほしい職業ランキングの上位にもランクインしています。
しかし教師は公的ブラックと呼ばれる程、過酷な労働状況だったのです…。
とある中学校の教師がTwitterにのせた声が、あまりにもひどいと話題になっています。
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中学校教師の切実な嘆き
私たち教員にも休む権利をください。人間らしい生活を送る権利をください。一日16時間も学校にいる今の生活は異常です。午後10時に学校に電話かけてくる保護者さん、「なんで○○先生はもう帰ってるんですか?」と、何故怒るのですか?午後10時に電話が繋がることに疑問は抱かないのですか
— kaoru (@kaoru13375786) 2016年9月8日
出典: Twitter
"ブラック企業"というと、夜遅くまでカチカチとパソコンに向かって仕事をしているイメージが浮かびますが、生徒を指導し、その親の対応もしながら1日16時間も学校にいる状況を、"ブラック"と言わずに何と呼べばいいのでしょうか。
この中学校の教師をされているkaoruさんの元には、たくさんの励まし、同調する声が届いていました。
学校の先生を"ブラック"に追い込む理由はいくつもの原因が考えられます。
特殊な給与体系
たすけてよ誰か…でも仕事はやめたくない…だって可愛いものみんな。
— こはるとちゃん! (@Koharutosan) 2016年5月3日
でもあの子達の笑顔じゃ食ってけないのよ。どうして明日も仕事なの?どうして3000円のために一日中拘束されるの?わたしの祝日はどこにいったの?国民の祝日ってなに?祝日と書いて練習試合と読むんだよね。知ってる!
出典: Twitter
【教員の給料の不思議な点】
— かしったー (@Kashitter123) 2016年2月14日
①少し多めに給料を払うが、時間外労働に対価は払わない。
②少し多めの根拠は昭和41年というはるか昔。
③時間外労働は修学旅行の引率など超勤4項目に限定
④部活動は時間外労働に含まない
⑤超勤4項目以外の仕事は全て「自発的行為」なので対価は払わない
出典: Twitter
教師の平均残業時間は、昭和41年度の約8時間と比べ、平成18年度には約42時間とおよそ5倍になったと言われています。
また、残業手当は支給されず、代わりに給料の4%が支給されることになっていますが
しかし、これでは残業時間量に合わず、給料体系の見直しが必要と言われています。
多すぎる業務内容
部活問題。教師だって人間、万能ではない。授業、HR、行事、教務や進路の仕事、課外学習、交通安全指導、巡回指導、保護者対応、問題行動への対応、そして部活。特に部活は時間無制限・無給のボランティア。しかも拒否権なし。せめて部活の負担だけでも取り除いてほしい。
— キャプテンネモ (@openthedoor1968) 2016年7月31日
出典: Twitter
教師の仕事は、授業のみならず部活動の指導や学校行事の運営、課外授業、進路指導、ボランティアなど多岐に渡ります。
中でも部活の顧問をしている教師は朝練のために早朝から出勤し、土日も指導のために休日出勤するなど非常に過酷と言えるでしょう
モンスターペアレンツとの闘い
やっぱり「保護者」だな。教師に求めすぎ。そして、それに気付いていない。自覚のないモンスターがたくさんいて、日本の教育をダメにしている印象。
— ゆうこ (@minaminokomachi) 2016年8月14日
出典: Twitter
最近何かと話題のモンスターペアレント。
こちらも教職が過酷だと言われる所以の一つでした。
保護者の理不尽なクレームにも対応しなければならない教師は身体も精神もボロボロに疲れてしまいます。
3~5校に一人は精神疾患
まあ教師はメンタル相当強い人間じゃないと務まらないと思うよ
— やまねこ (@yamanekoo) 2016年9月9日
職業柄ストレスは相当溜まりやすいのは想像つくし、特に真面目すぎる人の場合、思いつめすぎて仕事辞めたくなっても生徒に対しての裏切りとかを感じて辞められなくて精神病んでく未来しか想像できない
出典: Twitter
過酷な労働環境の中で仕事を行う教師たちの中には精神疾患に陥る人も多いのです。
なんと教師全体の約0.6%、すなわち3~5校に一人は精神疾患を抱え休職に陥っているというデータも発表されました。
子供がしっかりとした教育を受けるには、なんといっても教師の存在は必要不可欠です。
そんな学校の先生たちが疲れ果ててしまわないように、教師の業務内容や勤務時間の整備を改めて行う必要がありそうですね。