“長生き”を実現するクルマ社会を目指して (5/5ページ)
有料ではありますが、ここにはいま25社が参加して下さっております。
――自動車業界以外の企業も参加しているんですか?
はい。クルマ社会が今後どう変化していくかということは、あらゆる業界に関係してくる可能性がありますし、エネルギーも多くの企業の関心事になっていますから、参加企業の業界・分野は多岐にわたっています。
今後さらに影響力の大きな交流会にしていくために、新たなメンバー企業を募集中です。
――この会から、既存の事業やクルマ社会をひっくり返すビジネスが生まれてくる可能性があるわけですね。
「この混沌とした時代に、何を頼りに、技術というものを考えていったらいいか」。それは、多くの企業にとって、存亡にもかかわるテーマだと思います。そこを追究していくのが、「未来の自動車社会を見つける会」です。
そして何よりも、企業のみにとどまらず、全世界70億人の人たちが幸せになれて、長生きできる社会を、電気自動車を通じてつくっていきたいですね。(了)

3つの責務を社是とするe-Gle。 ①環境にやさしい自動車とエネルギーの開発・提供を通じて、子どもと家族の生きていく未来の世界を良くしていきます。 ②日本を、そして世界を救う「次の産業」の創出をします。 ③そのための「ヒト創り」のために、 未来の「よく生きる」をリードする社会作りを実践します。
【第1回】 伝説の電気自動車“Eliica”生みの親に聞く、電気自動車の真実と未来
【第2回】 「電気自動車×自動運転」と太陽エネルギーがもたらすユートピア
【第3回】 あの「最速ポルシェ」を超えた加速力を体験!? 最新世代の電気自動車を試乗!
【取材協力】
清水浩●株式会社e-Gle代表取締役社長。慶応義塾大学名誉教授。工学博士。1947年、宮城県仙台市生まれ。75年、東北大学工学部博士課程修了。76年、国立環境研究所(旧国立公害研究所)に入所。79年電気自動車の研究開発に着手。82年、アメリカ・コロラド州立大学留学。97~13年、慶応義塾大学環境情報学部教授。2013年に退職し、電気自動車とエネルギーを研究開発する株式会社e-Gleを設立。04年に発表した8輪電気自動車“Eliica”が大きな話題を集めた。