有名奨学金制度「フルブライト」って一体どんな制度? (2/5ページ)

学生の窓口

「フルブライト教育交流計画」は、「教育・文化交流という方法によるアメリカ国民と他国民との間の相互理解の増進」を高く掲げ、現在もその理念を貫いているのです。

■日本人フルブライターは6,400人を超える!

発足当時は、アメリカ政府の資金によって運営され、わずか数カ国との間で始まった国際教育交流奨学制度でしたが、現在ではアライアンスを結んでいるのは160カ国以上に達し、これまでに37万人もの奨学生を援助した実績を持っています。

さて日本です。1951年に日米政府間でこの教育交流計画を実地するための覚書が交わされ、1952年に米国政府資金によって在日合衆国教育委員会が日本に設立されました。

その後、1979年に日本政府は運営資金を米国政府と折半することを決定し、同事業を継承する形で同年12月24日に日米教育委員会が設立されました。 現在までに、フルブライト奨学生(フルブライターと呼びます)となった日本人は6,400人を超えます。

フルブライターの中には、ノーベル賞を受賞した利根川進博士や小柴昌俊博士、国連事務次長を務めた明石康さんなど世界でも注目される人物が多く、挙げ始めればきりがないほどです。フルブライト奨学金制度が有名で、フルブライターが優秀であるとされるのは、このような先人たちの活躍が世界中で知られているからです。

フルブライト上院議員がまいた種は日本でも大きく育ち、無数の花を咲かせながら今もその幹は成長し続けています。

■フルブライト奨学金制度の中身 非常に手厚い制度!

現在、日本人向けに募集しているフルブライト奨学金制度のプログラムは主に以下の4つです。奨学金は全て給付型で、返済義務のある貸与型ではありません。

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