有名奨学金制度「フルブライト」って一体どんな制度? (5/5ページ)

学生の窓口

■日本の若者はもっとフルブライト奨学金制度に挑戦してほしい!

日米教育委員会(フルブライト・ジャパン)の事務局長であるマシュー・S・サスマンさんにフルブライトの奨学金制度についてお話を伺ったところ、

「日本の若者にはもっともっとフルブライト奨学金制度に挑戦してほしいと思います。僕なんか、私なんかと尻込みする人がいるかもしれませんが、志を高く持つことが大事です。確かに英語で会話し、アピールできる能力が求められますが、むしろアメリカで何を研究するのか、研究成果をどのように生かすのか、どのような社会貢献ができるのか、それが明確な人こそ私たちが支援したい人なのです」と語っていらっしゃいました。

フルブライト奨学金制度のスゴみは、アメリカをあまり好きではないと語る人にも「そういう人だからこそ行ってほしい」と門戸を開いていることです。相互理解とは、好悪の感情とは別物。プラグマティズムな国アメリカで創設され、相互理解のための交流事業を掲げるフルブライトならでは、といえるのではないでしょうか。

日米のフルブライト奨学金制度による教育交流事業は2017年に65周年を迎えます。今や160カ国以上とアライアンスを組む巨大な人材交流ネットワークですが、中でも日本のフルブライト同窓会による募金活動や企業・団体・個人からの支援は、世界のフルブライト交流事業の中でとても高い評価を受けています。この記事を読んでいるあなたも、アメリカへの留学を考えているなら「フルブライト奨学金制度」に挑戦してみませんか?

⇒日米教育委員会(フルブライト・ジャパン)
http://www.fulbright.jp/

(高橋モータース@dcp)

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