右京に必要なのは反町隆史ではなく六角精児?「相棒15」に“米沢ロス”の声

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右京に必要なのは反町隆史ではなく六角精児?「相棒15」に“米沢ロス”の声

 水谷豊主演ドラマ「相棒season15」(テレビ朝日系)初回2時間スペシャルが10月12日放送され、平均視聴率は15.5%だった。

 前シーズンから登場した警察官ではない4代目相棒の冠城亘(反町隆史)が、今シーズンでは警察学校での研修を終え、警視庁の広報部に配属。そして、冠城本人の強い希望で特命係配属となり、晴れて真の“相棒”となった。

「やはり警察官でもなく、特命係の“お客さん”では設定に無理があったのでしょう。それで、今回は正式な相棒にしたのだと思います。この展開は視聴者も歓迎でしょう」(テレビ誌ライター)

 しかし、視聴者の関心は別のところにもあったようだ。というのもネット上では「鑑識の米沢さんがいないと物足りない。寂しいなぁ」「米沢さんに相当助けられて解決してきたことを思うと、シリーズ通しての相棒は米沢さんだったよね」「米沢さん、カムバッ~ク」といった“米沢ロス”を深刻に訴える人が殺到。なかには「米沢さんは右京さんの“影の相棒”。戻ってきて~」といった趣旨の懇願コメントを書き込む視聴者も‥‥。

「これまで、水谷演じる杉下右京は、六角精児演じる米沢からの情報があって事件現場に急行できたし、上からの命令なしに鑑識してもらうこともできた。それが、事件解決につながっていた重要なポジションだっただけに、米沢ロスは大きいのでしょう」(前出・テレビ誌ライター)

 今後は誰が米沢の役割を果たすのか、新シリーズも視聴者の興味は尽きない。

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