ドローン空撮代行サービスは事故減少に繋がるか? (2/2ページ)
■ 操縦士不足が背景
このサービス拡大の背景には、前述の通り、経験不足の操縦者による事故などが毎月のように発生していることが挙げられる。まだまだ黎明期のドローン市場では、実績があるパイロットが不足しているのだ。その点で、空撮をプロに代行してもらえば、まさかの事態が起こる確率はぐっと下がることは間違いない。
ドローン操縦者養成のスクールやセミナーも徐々に増えてきているので、今後はちゃんとしたパイロットも徐々に増えてくると思われる。だが、現状で自社に経験豊富なパイロットがいない場合、予算さえ取れれば、代行サービスを活用するのもひとつの手だ。
せっかくのドローンを使った新規ビジネスが、つまらない事故などで台無しになるのは企業にとっては痛手になるはず。また、ドローン市場活性化のブレーキにも繋がりかねない。この事業はじめ市場の動向に、今後も注目したい。
【参考】
※ 「DroneAgent」、ソフトバンク コマース&サービスとUAV空撮サービスで協業|株式会社FLIGHTS – PRTIMES
※ ソフトバンクC&S – DroneBank
※ DroneAgent