子育て世帯には朗報?悲報?2017年度の『配偶者控除の廃止』が見送りに! (1/5ページ)
2017年に税制改正として注目されていた、“配偶者控除の廃止”案。
先月こちらの記事でママプレスでも取り上げました。
廃止による子育て世帯の家計への影響も心配されていましたが、先日政府が見送る方針を固めたようです。
記事提供:mamaPRESS
注目される配偶者控除の見直しとは?
『配偶者控除」とは、配偶者の年収が103万円以下の場合、所得税の負担が軽くなるという税制度です。
パートやアルバイトとして働いている主婦の場合、収入が103万円を越えると税負担が大きくなるため、働く時間を抑える人がいることから『103万円の壁』として知られています。
このことから、配偶者控除が女性の就労拡大を阻む要因のひとつとして見直しが検討されており、早ければ2017年1月に廃止されると注目されていました。
なぜ廃止が見送りになったの?

出典: mamaPRESS
配偶者控除の廃止は女性の社会進出を促すうえで有効と考えられ、配偶者控除を廃止して新たに『夫婦控除』を設ける案も検討されていました。
夫婦控除とは、夫婦であれば妻の年収に関係なく、夫の課税から一定の税を差し引く制度。