足がつる原因と考えられる病気 つりやすいのはどんな人? (1/3ページ)
明け方に目が覚めて、布団の中で伸びをしたら足がつった、なんてことはよくある話です。ところで、足はなぜつってしまうのでしょうか。
今回は足がつってしまう原因や、足がつりやすいのはどのような人かを見ていきたいと思います。
□足がつる原因は冷えや血行不良などさまざま
□足がつる病気には代謝性疾患などがある
□足がつるのを改善するには温めるのが一番足がつる原因にはどのようなものがありますか?

筋肉疲労
サッカーが好きな方ならよくご存知だと思いますが、試合の後半や延長戦になると、足がつって倒れてしまう選手が出てきます。
なぜかというと、運動をすると汗をかくことによって、体内のミネラルが失われていきます。それによって、体のイオンバランスが乱れてしまうのです。
イオンって学校でも勉強したと思いますが、マイナスとプラスの電荷を帯びており、脳からの命令を信号化して、筋肉が活動するためにエネルギーを供給するように伝えます。
ところが、イオンバランスが乱れると、その供給が間に合わなくなってしまい、結果として足がつってしまう訳です。
加齢
お年寄りによく見られるのが、明け方になると足がつって目が覚めるという現象です。これは、加齢によってふくらはぎの筋力が低下してしまうことと、代謝機能が低下していることが原因です。
冷え
冷え性の人も足がつりやすい傾向があります。冷えている状態というのは、体の末梢部分への血行が滞っている状態のことを言います。
血液が全身に酸素と栄養を運んでいるので、血行が悪くなったところは栄養状態が悪くなるのです。それが足に出れば、足がつりやすくなるという訳です。