「私はクリスマス人間です!」就活生が実際に言った「自分のキャッチコピー」5選 (1/2ページ)

就活スタイル

限られた時間で、自分を最大限アピールすることが求められるのが就職活動。自分の特徴をより的確に伝えるため、「キャッチコピー」をつけるのも有効ですよね。では、就活経験がある社会人男女のみなさんが、実際に自分につけていたキャッチコピーとはいったいどんなものなのでしょうか。今現在就活で悩むあなたに向けて、先輩たちの声を紹介します。

■まじめさをアピールするキャッチコピー

・コツコツと努力をするマラソンランナー型。昔からコツコツと作業を進めて努力をすることが得意だったので(女性/29歳/家電・AV機器)
・ひとつのことにコツコツと取り組むことができる人。どんなことでも地道にコツコツ続けることは大事で、そうした点が仕事で活かせると考えたから(女性/29歳/ソフトウェア・情報処理)

一つのことにまじめに取り組める姿勢は、立派なアピールポイントです。とはいえこんなキャッチコピーを使う人が多いのも事実。キャッチコピーを裏付けるような具体的なエピソードがあると、より説得力がありますね。

■元気さをアピールするキャッチコピー

・明るく、元気など。面接のときによく使っていた言葉だと思う。特にアピールできるようなポイントもないので。元気さを前面に出していこうと思った(女性/26歳/食品)
・やる気、元気。体力と気力には自信があったのでわかりやすく伝えたかった(女性/26歳/広告・出版・印刷)

若さゆえの元気さや勢いを、積極的にアピールしようとする方も。圧迫面接など、苦しい場面でもニコニコと元気な応対を忘れないでください。他者との違いをアピールすることにもつながりそうですよ。

■前向きさをアピールするキャッチコピー

・後ろを振りかえらない女。

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