おりものの異常から体調の変化がわかる?生理前のデリケートな悩みを解決! (1/4ページ)
生理前のおりものに悩んでいる女性は多いのではないでしょうか?
下着が汚れてしまったり臭いがしたりと、女性にとって悩みの種となるおりものですが、実はとても大切な役割を担っています。
そして、生理前におりものの量が増えるのにも、ちゃんとした訳があるのです。
そこで、生理前のおりものが多い原因やメカニズム・おりものへの対処方法などについて、ご紹介します。
□不快なものであるおりものでも、重要な役割がある
□おりものが生理前に増えるのはホルモンバランスの影響
□異常のあるおりものかどうかをみるポイントは臭い・形状・色おりものとは? おりものとは、膣や子宮頚部などから分泌されたものとふるい細胞が剥がれ落ちたものとが混ざったものです。「体の中からおりてくるもの」という意味で、「おりもの」と呼ばれています。
おりものは、生理前だけでなく常に分泌されているものです。正常なおりものは、無色透明や白っぽいものが多く、臭いはほとんどありません。
不快な症状をまねく原因ともなるおりものですが、女性の体にとって重要な役割のある分泌液なのです。おりものはなぜ分泌される? おりものは、分泌される原因があります。その原因は2種類です。そこで、おりものが分泌される原因をみていきましょう。
妊娠しやすくするため
おりものには、受精しやすくする作用があります。膣の中は、酸性に保たれています。そこに精子が入り込むと、精子が酸性に負けて卵子にたどりつくことが困難になってしまいます。
しかし、アルカリ性のおりものが分泌されることで膣の中が中和され、精子が卵子のもとへとたどりつきやすくなるのです。
人の命を生み育てるためにも、おりものは欠かせないものなのです。
自浄作用
おりものは膣や子宮を守るために、外部からの細菌やウイルスの侵入を防ぐ必要があります。おりものが分泌されることで、細菌やウイルスを外に押し出すことができるのです。