新型発売記念! 技術者の良心を形にした、スバル・インプレッサの歴史を徹底解説【試乗レポート付き】 (3/5ページ)
前出のハッチバックやセダン、クロスオーバーモデルの「XV」やスポーツモデルの「WRX STI」など、インプレッサ史上最も多くのラインナップを誇ったモデルとしても知られています。そしてWRX STIには、待望の2ペダルATモデル「A-Line」が登場。イージードライブとスポーツドライブの両立を実現しました。
なお、この代を最後にスバルはWRC活動から撤退。活動の主軸を、SUPER GTやニュルブルクリンク24時間といったサーキットレースに移していきます。
■「安心と愉しさ」を最大限に訴求した4代目 photo by Tokumeigakarinoaoshima(CC 表示-継承 4.0)
「New Value Class」をコンセプトに掲げ、内外装の質感を向上し、走りの愉しさや環境性能を徹底的に追及したモデルが4代目です。ハッチバックには「スポーツ」、セダンには「G4」というサブネームが添えられました。
「新世代BOXER」と呼ばれる新設計のエンジンが採用され、トルク・燃費とも大幅に向上。CVT「リニアトロニック」もインプレッサ用にチューニングして搭載。滑らかで気持ちの良い走りを実現したのです。また後期型からは、待望のハイブリッド車もラインナップに加えられています。
安全面においても、ボディ構造を刷新して高い衝突安全性能を実現。そしてスバルが誇る衝突回避技術「アイサイト」も初期型ではVer.2を投入。中期型からVer.3を導入して、後期型からは採用グレードが増えていきました。
■「愛でつくるクルマ」新しい道を踏み出した5代目 photo by 公式サイト
「ここ数年での、スバル一番の革新」といわれる5代目。その理由は、新たに採用した「SGP(スバル・グローバル・プラットフォーム)」にあります。