新型発売記念! 技術者の良心を形にした、スバル・インプレッサの歴史を徹底解説【試乗レポート付き】 (1/5ページ)

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新型発売記念! 技術者の良心を形にした、スバル・インプレッサの歴史を徹底解説【試乗レポート付き】
新型発売記念! 技術者の良心を形にした、スバル・インプレッサの歴史を徹底解説【試乗レポート付き】

photo by 公式サイト

今年の10月25日に待望の5代目がデビューした、スバル・インプレッサ。名車であるレオーネの後を継ぎ、今やスバルのみならず日本を代表するCセグメントカーへと成長を遂げました。ここでは、そんなインプレッサの歴史を振り返りながら、新型インプレッサがどんなクルマなのかも見ていきたいと思います。多くの人に愛されているこのクルマ、どんな歴史があるのでしょうか。

■モータースポーツフィールドの要求から生まれた初代

1992年秋、スバルのブランニューモデルとして1台のクルマがデビューします。それが、インプレッサです。これまでのスバル車にあったような「泥臭さ」が徹底的に排除された初代レガシィに通じるスタイルと、購入しやすい価格からヒットモデルとなります。特にハッチバックとワゴンのいいトコ取りをしたような「スポーツワゴン」は、若い女性を中心に人気を博しました。またモデルライフが8年と歴代の中で一番長く、きめ細やかな改良が毎年のように行われたことも初代の特徴です。

そしてこの初代モデルには、もうひとつの目的がありました。それがWRC(世界ラリー選手権)の制覇です。当時スバルと組んでラリー活動を行っていたイギリスのプロドライブ社は、それまでのレガシィRSよりも軽量でコンパクトなラリーマシンを求めていました。このためインプレッサは、そのようなプロドライブ社の声も念頭に置いて開発が進んでいったのです。

迎えた1995年のWRCシーズン。インプレッサ555は全8戦中5勝を飾り、マニュファクチャラーズタイトルを獲得。同時に、コリン・マクレーがドライバーズタイトルに輝きました。ここからスバルは、1997年まで3年連続でWRCマニュファクチャラーズタイトルを防衛します。それを記念した「22B STiバージョン」も1998年に400台限定で発売。1997年シーズンのWRカーレプリカとなったこのモデルは、現在もインプレッサマニア垂涎の的となっており、中古車市場でも高値で取り引きされています。

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