年末年始はふるさとで! 一人暮らし大学生が帰省で楽しみにしていること4つ (1/3ページ)

学生の窓口

2016年ももうすぐ終わり。学校の授業も終われば、年末年始はゆっくり羽を伸ばしたいもの。進学をきっかけに地元を離れ、一人暮らしを始めた人にとっては、久しぶりの帰省の機会ではないでしょうか。一人暮らしは気楽だけれど、実家や地元でしか味わえない楽しさにもたくさん気づいたはず。そこで今回は、地方出身で一人暮らしや寮生活をしている大学生に、帰省したときのうれしい出来事を聞いてみました。



■実家で出てくるごはんがおいしい! 

・自分がいくら真似て作ってみても何かが足りなかったりするのか、母が作る料理のほうがあったかくてほっとする(女性/21歳/大学4年生)
・普段は面倒で作れないような、とっておきのご馳走を作ってくれる(女性/25歳/大学院生)
・地元の料理が食べられる(女性/20歳/大学3年生)
・お寿司とか焼肉をふるまってくれる(女性/19歳/大学1年生)

圧倒的に多かったのが、ごはんに関すること。実に3人に1人は食事を楽しみにしています。実家で待つ親御さんたちも、久しぶりに帰省する子どもには、奮発して栄養のある食事を食べさせたいのでしょう。そして、ホッとする“おふくろの味"は、やはり最強。いつもは外食や、自炊して一人で食べることが多い人は、特にありがたみを感じるという声が目立ちました。家族でワイワイ食卓を囲み、おいしいごはんを食べれば、お腹も心も満たされますね。

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