【男性不妊と睡眠の関係】睡眠不足は妊娠率を下げる場合アリ (1/4ページ)

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近年、不妊治療を受けるカップルが増えていますが、「赤ちゃんを授からない理由は女性だけでなく男性にもある」という話題も、注目を集めていますよね。中には「 不妊に悩むカップルの半数は、男性側に原因がある」とか「 男性の10人に1人が精子に問題を抱えている」なんていう報道も…。

男性不妊のはっきりとした原因はまだ解明されていないものの、その要因のひとつに「睡眠不足」が挙げられているといいます。なんでも睡眠不足だと、精子へマイナス影響がでるのだとか。こう言われると、不妊に悩むカップルは他人事とは思えないのではないでしょうか。

今回は、そんな睡眠不足と妊娠の深〜い繋がりについて紐解いていきたいと思います。 寝不足でも寝すぎでも妊娠率が低下し、男性不妊を招く結果に米国の生殖医学会の年次学会で、こんな驚きの研究結果が報告されています。

●男性の1日の睡眠時間が6時間未満である場合、パートナーの妊娠率は43%低下する
●男性の1日の睡眠時間が9時間以上である場合、パートナーの妊娠率は42%低下する


寝足りなくても、寝すぎても男性の生殖機能にマイナス影響があるーー。

この報告は、米国・ボストン大学の研究チームが、21〜45歳の不妊治療を受けるカップル695組を対象に、男性の睡眠パターンを8週間ごと、妊娠が認められるまでの最大12ヵ月間観察してその結果を発表したものです。
ちなみに 睡眠時間が7〜9時間の男性は、他の睡眠時間の男性と比べて、生殖機能を損なうリスクが少ないという結果もわかったそう。

その理由はまだ明らかにはなっておらず、引き続き研究を続けていくと研究者は述べていますが、「 男性側の睡眠時間が適切でないと妊娠率が低下し不妊を招く」とは、なんとも興味深い話ですよね(※1)。

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