ピンクのモスクに恋して、クアラルンプール近郊の「プトラ・モスク」をひと目見たい! (1/3ページ)
LCC(格安航空会社)で気軽に行ける旅行先として人気のマレーシア・クアラルンプール。市内だけでなく、クアラルンプール近郊にもぜひ訪れたい見どころがあります。
その一つが、近年行政都市として整備された街、プトラジャヤ。マレーシアの主要な行政機関がほぼここに集まっています。
クアラルンプールからのアクセスは、KLセントラル駅からKLIAトランジット(空港行き列車)でプトラジャヤ&サイバージャヤ駅下車。KLIAトランジットは30分に1本程度の運行で、さらにプトラジャヤ&サイバージャヤ駅からプトラモスクまでは、タクシーまたはローカルバスを利用する必要があるため、時間が限られている人はツアーを利用するのが便利です。
プトラジャヤを訪れる人々の最大の目的が「プトラ・モスク」。ピンク色をしたその姿から、通称「ピンク・モスク」とも呼ばれています。

プトラ・モスクは、1997年に建設が始まり1999年に完成した新しいモスク。バラ色の花崗岩でできており、一度に15000人の信者を収容できるプトラジャヤのアイコン的存在です。
敷地内はおもに、祈祷ホールと「サーン」と呼ばれる中庭、学習施設および機能ルームの、3つのエリアから成り立っています。高さ116メートルの尖塔は、イラク・バグダッドのシーク・オマール・モスクの建築様式の影響を受けているのだとか。

ピンク色をしたモスクは世界的にも珍しく、クアラルンプール滞在中、時間に余裕があればぜひ一度は見ておきたいモスクです。
イスラム教徒でなくても内部を見学することができますが、観光スポットである以前に宗教施設。イスラム教徒でない観光客が入場できる時間帯には制限が設けられています。