先輩も呆れ顔……本当にいた、困った新人事例6選「タメ語を使い続ける」 (1/2ページ)

フレッシャーズ



毎年春になると新入社員があふれかえり、指導担当者を困らせてしまうことが多いもの。少しずつ仕事を覚えてくれれば、それで問題ないのですが、中にはいつまで経っても仕事を覚えない新人もいますよね。先輩泣かせの困った新人事例を、社会人男女の先輩たちに聞いてみました。



■人の話を聞かない

・仕事のアドバイスを聞かず失敗(男性/44歳/その他)
・無視をして仕事にならない(男性/25歳/運輸・倉庫)

どれほど仕事を教えても、全く人の話を聞かない新人もいるものです。せめてメモぐらいはとるようにしてほしいですよね。

■同じミスをする

・何度注意しても同じミスばかりする新人。特に難しいことでもないのに何度もミスしたから(男性/23歳/食品・飲料)
・何度も同じミスをして、お客さんを怒らせてしまう。メモを取らずに何度も同じ失敗をしてしまい、お客さんもイライラして怒り出してしまう(女性/30歳/その他)

同じ失敗を何度もすると、人の助言を聞いているのかが疑わしくなってくるもの。ミスをミスとして捉えていない可能性も高そうですよね。

■タメ口をきく

・タメ語を使い続ける。『マジすか』と言う。いつもタメ口なので、客の対応を任せられなかったらしい(男性/24歳/団体・公益法人・官公庁)
・先輩に対してタメ語の人。表では何も言わなかったが、先輩の表情がいつも曇っていた(女性/24歳/ホテル・旅行・アミューズメント)

いつまでたっても学生気分が抜けないのか、上司や先輩にタメ口で話をする新人もいますよね。仕事以前に、本人の常識がないとも考えられるのかも。

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