危機に瀕している国産漆を守ろう!伊藤若冲「伊藤若冲「鳥獣花木図屏風」をモチーフに漆のステアリングを作ります クラウドファンディングにて募集開始! (1/9ページ)
株式会社浄法寺漆産業(岩手県盛岡市 松沢卓生代表取締役)は、2016年12月4日よりクラウドファンディングプラットフォーム、キャンプファイアにて国産漆保全及び漆塗りステアリングの製作プロジェクトを開始しました。現在、日本国内で使用される漆の98%は中国産で、国産はわずか2%。文化財の修理修復や本格的な漆器の製作に欠かせない国産漆ですが、生産量の減少、後継者不足など危機的な現状にあります。このたび、浄法寺漆産業は米国在住の日本美術蒐集家、プライスご夫妻のご支援をいただき、所有されているコレクションをモチーフとした漆芸のプロジェクトを始動します。2013年に岩手県立美術館で行われた東日本大震災復興支援「若冲が来てくれました」展がきっかけとなったものです。ご夫妻は国産漆の現状を憂慮され、今回の企画に全面的にご賛同いただきました。
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株式会社浄法寺漆産業は、アメリカの日本美術蒐集家、ジョー・D・プライス&エツコご夫妻の全面協力をいただき、伊藤若冲の名作「鳥獣花木図屏風」をモチーフとした漆のステアリングアートを製作します。
日本産漆を使用し、精緻な蒔絵と漆絵で若冲の世界を表現。危機に瀕している日本産漆の保全継承と日本の漆芸の発展のため、新たな分野にチャレンジします。