第一次世界大戦直後、アメリカでは子どもたちが国内で戦っていた。害獣であるリスと戦うべく徴兵された子どもたち (3/5ページ)

カラパイア

未来のアメリカ大統領ハーバート・フーヴァーは当時食糧担当行政官だったが、海外の部隊を支える大量の食糧を守るためにこのリス戦争を真剣に支持した。

 しかし、これが大いに宣伝になった。"リスを殺せ"のマンガの片隅には、尖ったスパイクのついたドイツ軍の特徴的な鉄兜(ピッケルハウベ)をかぶった2匹のリスが気をつけの姿勢で立っている。

 別のリスウィークのポスターには、ドイツ風の格好をしたリスの家族が、やはりこの鉄兜と鉄十字勲章を身に着けていて、父さんリスは、カイザー・ヴィルヘルムのような上を向いた奇妙な口髭を見せびらかしている。

 ロンポックジャーナル紙のリスウィークの記事は、戦いのテーマを取り上げてそれを発展させた。最初の戦いで出た犠牲者を集めて、軍隊を成長させることを喝采した。「現代の戦争の殺戮兵器はガスも含めすべて、リス軍隊を殲滅するために使われるだろう。召集されるのを手をこまねいて待っていてはいけない」

農夫たちにリスを殺すようアピール
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■ アンチリス、アンチドイツ



 この運動はまた、戦争遂行をサポートするよう短いスピーチで大衆を鼓舞するボランティア、フォー・ミニット・マンの助力を得た。アンチリスについての話題が頻繁に出されれば、農夫や農場主に外へ出て小さなドイツ軍を殺すことを納得させられるかもしれない。

・最良のリスは死んだリス。
・1917年のホテル・カリフォルニアのジリス用食事代は3000万ドルにもなるのに、今だだ未払い。
・リスは夏時間を調整したりすることなく、昼も行動する。
・大軍で人間の作物を食い物にし、軍隊式に犠牲者の穴埋めをする。
・どうしてためらうのか? 奴らをやっつけることはできる。方法はなんでもいい。毒を盛りガス攻めにし溺れさせ撃ち殺し罠を仕掛け殲滅する。
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