「iQOS」「Ploom TECH」に次ぐ第3の加熱式タバコ『glo(グロー)』、喫煙者が実際に吸ってみてわかったそれぞれの実力と違い! (7/7ページ)
タバコカプセルという手法で、ほとんど周囲に気づかれないレベルにまで匂いが抑えられる。ただその一方でタバコ感は少々薄め。
では『glo(グロー)』はどこに位置するかというと、ちょうど「iQOS」と「Ploom TECH」の中間である。「iQOS」よりも喫味が軽く、匂いは薄いがタバコを吸っている感覚は「Ploom TECH」よりも強いといったところ。
決め手はおそらくデザインとランニングコストなのではないだろうか。1箱460円が420円というのはでかい。1日1箱の人ならひと月で1,200円の差になってしまう。
とはいえ、それもこれも実は先の話。というのも、現在『glo(グロー)』は宮城県仙台市のみの販売で、インターネット購入に関しても仙台市在住の人に限定されているのだから、それ以外の地域の人にとっては、将来的には可能性があるかもしれないが、現状ではとにかく入手が難しい。もちろんネオスティックも同様。
加熱式タバコは世の趨勢。「iQOS」を展開するフィリップ モリス ジャパンのCEOも将来的には紙巻きタバコからの撤退を視野に入れているのがご時世。移行はもはやせざるを得ない状態に傾いていると思う。
●未来の喫煙スペースはこのようになるのかも。もっともこうしたちゃんとした灰皿はどれも必要ないのだが。
そのためにも少しでも選択肢を増やして欲しいと思う。「iQOS」の供給不足解消、「Ploom TECH」及び『glo(グロー)』の増産と全国発売は急務だと思う。そして喫煙者はいずれ切り替えを余儀無くされる可能性も大きいので、早めに移行の準備をしておいた方が安心だと思う。