30代女子必見!ずっと心に残る「美人の年賀状」の書き方 (1/3ページ)

ANGIE



恋愛、結婚、仕事、すべての「幸せ」は、良きご縁から。年賀状は、ご縁のあった方々と交わす、新年最初の贈りものです。年賀状には、人と人を結ぶ力が秘められています。

今日は、マナー美人の年賀状の書き方をご紹介しましょう。お相手の心に残る素敵な年賀状で、一生の幸せにつながる縁結びを。


年賀状のはじまり。お返事のマナー。


新しい年を迎えるにあたり、日本では古くから新春を寿(ことほ)ぎ、目上の人にご機嫌を伺う、年始の挨拶の習慣があったそうです。

この習慣のなかで、遠く離れた人に対して書状で年始の挨拶をしたのが、年賀状の始まりなのだとか。その起源は平安時代といわれています。人と人とのご縁を大切にする、1000有余年の長きに渡り受け継がれてきた、日本の大切な習慣ですね。

そんな"新春を寿ぐ"という意味が込められた年賀状。元日に届けるためには、12月25日までに投函しましょう。また返事は1月3日までに。どうしても間に合わないという場合は、松の内(1月7日)までに出すのがマナーと言われています。


「あけましておめでとう」の使い方、合っていますか?


年賀状の決まり文句である、「あけましておめでとうございます」。「めでたい」の言葉は、もともと「めでいたし」という言葉から転じたと言われています。
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