とばっちりで恥ずかしいプライベートをばらされたGACKT
ミュージシャンのGACKTが、恥ずかしい“性癖”を暴露されてしまった。
先日発売のされた『週刊文春』(2月9日号)は《GACKT元愛人が「首吊り自殺」未遂》と報じた。GACKTと肉体関係にあった某グラビアアイドルが、別れた後にGACKTの所属する芸能事務所社長と、結婚を前提に交際を始めた。だが、社長が二股をかけていたことが分かったため、ショックを受けて自殺未遂したという記事だ。GACKTとの関係も含め、詳細に報じられている。
「自殺未遂の原因は、社長との交際がもつれたためであって、GACKTは直接には関係ありません。GACKTはとばっちりを受けて性癖を暴露されてしまったのです。GACKTは、女性とのスキャンダルを、ある意味で“おいしい”と思うタイプで、一番嫌がるのは金銭絡みのスキャンダルです。ただ、さすがに今回はちょっと恥ずかしさもあり、結構怒っていると聞いています」(ワイドショー関係者)
GACKTもブログで《自分たちのケツは自分たちで拭け~~~!!!!!!》と怒り心頭だが、確かにそれも頷けるほど情けない姿が報じられている。しかし、音楽関係者は次のように言う。
「GACKTは自分と肉体関係のある女性たちに『若様』と呼ばせているようですが、年齢はすでに40歳を超えています。最近は加齢の影響で、夜の行為も含めてかなり体力が落ちてきたようです。そういう自覚があるからか、毎日のように体を鍛えて、老いに逆らおうとしています」
GACKTは20代のキャバクラ嬢などがお気に入りだという。自分の半分ほどの年齢の女性に“若様”と呼ばせるためには、努力は欠かせない。
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