20代の若者に多い“潰瘍性大腸炎” 腸内環境を壊さない生活習慣とは (7/8ページ)

Doctors Me



Q2:潰瘍性大腸炎は妊娠、出産に影響はありますか?

妊娠や出産で悪化する人、良くなる人、変わらない人、人それぞれです。

一般には緩解期(状態が良い時)に妊娠すると、病態は安定していることが多いのですが、活動期(悪い時)にすると症状が悪化する率が高いとされています。

もっとも注意すべき時期は妊娠初期と産褥期(出産が近づいた時期)とされています。 潰瘍性大腸炎と上手く付き合う生活習慣 飲食面

腸のバリアを壊すものは色々ありますが、以下のような現代的な食事は腸内環境を崩します。

・農薬や添加物など化学物質の多い食事
・揚げ物など質の悪い油の多い食事
・小麦や穀類の多い食事
・遅い時間の食事など

また、一般に良いとされる綺麗な野菜や果物でも、病期(緩解期と活動期)や症状によっては悪化する原因となります。

■症状が良いときの飲食
状態がよい時はプレバイオティクス・プロバイオティクス、ビタミンCやEなど、抗酸化物質を含む以下の食材を摂取するとよいでしょう。

・良質の納豆
・塩分の少ない漬け物
・野菜
・果物類
・鶏のささみ
・レバーなど

辛いものは粘膜に刺激を与えるので、とらない方が良いでしょう。自分にとって悪いものを把握することも大切です。
「20代の若者に多い“潰瘍性大腸炎” 腸内環境を壊さない生活習慣とは」のページです。デイリーニュースオンラインは、カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る