睡眠不足はあなどれない。睡眠不足が引き金となって起きた5つの世界的大惨事 (1/5ページ)

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睡眠不足はあなどれない。睡眠不足が引き金となって起きた5つの世界的大惨事
睡眠不足はあなどれない。睡眠不足が引き金となって起きた5つの世界的大惨事

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 2016年10月に発行された『Uncle John's Uncanny Bathroom Reader 』によると、睡眠不足はあなどれないものだという。

 眠くてつらい思いをするのは本人だけではない、重大な責任がある立場にいる者にとっては、睡眠不足により自分の命のみならず、他人の命すら奪ってしまうこともあるというのだ。

 そんな睡眠不足によってもたらされた大惨事の例を紹介しよう。

・1. スペースシャトル『チャレンジャー』事故


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 1986年1月28日、米航空宇宙局(NASA)のスペースシャトル『チャレンジャー』は、フロリダ州のケープ・カナベル宇宙基地から発射された73秒後に爆発した。乗っていた7人は全員死亡した。

 この大惨事が起こる前日、NASAではシャトルのロケットブースターを製作したモートン・サイオコール社と電話会議を開いていた。

 その会議でサイオコールのエンジニアは、天気予報で翌日の気温が低いと発表されおり、気温が低いとブースターの一部に悪影響を及し、爆発する恐れがあると伝え、打ち上げの中止を勧告した。しかし、NASAはこの忠告を無視して、打ち上げを行った。

 事故後の調査で、やはり爆発の原因は気温が低いため起きたことが判明した。だがもう一つ、調査ではNASA内の超過労働の問題が指摘された。
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