40代で妊娠する女性が増加 高齢出産の5つの注意事項を解説 (4/7ページ)
高齢出産の注意事項3:染色体異常
高齢出産でもっとも懸念すべき問題

年齢と共に卵子が劣化するので、高齢出産では染色体異常の率が増えていきます。染色体異常によって ダウン症、18トリソミー、 クラインフェルター症候群を引き起こし、多くは妊娠が継続できず 自然流産してしまいます。
ある程度障害が軽い場合、母体内で成長し出産できるわけですが、それでも知能の遅れなどだけでなく、 甲状腺機能異常、 白血病など色々な合併症があることがあります。ダウン症は比較的障害が軽いので、出産に至ることが多く、染色体異常の中でもよく知られています。
現に出産の高齢化のためか、ダウン症で生まれた赤ちゃんの報告数は1995年が1万人あたり6.3人で、2011年は13.6人と倍増し、さらに、ダウン症等を理由に中絶をしたとみられる数は95~00年に比べ、05~09年は1.9倍に倍増しています。
年齢 別染色体異常の割合

年齢と共に染色体異常を持つ子が生まれる頻度は以下の様に増えてきます。

年齢と共に卵子が劣化するので、高齢出産では染色体異常の率が増えていきます。染色体異常によって ダウン症、18トリソミー、 クラインフェルター症候群を引き起こし、多くは妊娠が継続できず 自然流産してしまいます。
ある程度障害が軽い場合、母体内で成長し出産できるわけですが、それでも知能の遅れなどだけでなく、 甲状腺機能異常、 白血病など色々な合併症があることがあります。ダウン症は比較的障害が軽いので、出産に至ることが多く、染色体異常の中でもよく知られています。
現に出産の高齢化のためか、ダウン症で生まれた赤ちゃんの報告数は1995年が1万人あたり6.3人で、2011年は13.6人と倍増し、さらに、ダウン症等を理由に中絶をしたとみられる数は95~00年に比べ、05~09年は1.9倍に倍増しています。
年齢 別染色体異常の割合

年齢と共に染色体異常を持つ子が生まれる頻度は以下の様に増えてきます。