音痴を克服してカラオケに行こう! カラオケ上達法<小技編>【学生記者】 (1/3ページ)

学生の窓口

こんにちは! 横浜国立大学の山Dです。

前回、前々回と、音痴の人でも自信を持ってカラオケに行ける方法を私の体験談をもとに紹介しました。私自身が筋金入りの音痴だったので、そこからの音痴克服法を記してあります。参考にならない部分もあるかもしれませんが、少しでも私と同じような悩みを抱えている人たちに参考になればという思いで書きました。

今回の記事は、前回までの記事を見て、音痴を少しでも改善することができた人や、もう少し上手にカラオケを歌えるようになりたい方におすすめのカラオケで使える小技をご紹介します。ぜひご覧ください。

◆カラオケで使える小技1 みんなの知っている曲を選曲する

まず、大事なのは「みんなが知っている曲」を歌うことです。そうすることで盛り上がりますし、みんなも歌ってくれたりするので、アットホームな雰囲気で歌うことができます。多少、音程がずれてしまっても盛り上がっていれば問題ありません。途中でマイクを他の人に渡すこともできますよね。

誰も知らない曲をいきなり歌ってしまうと、音程がずれる・ずれないの問題ではなく、場がシラけてしまう可能性があります。カラオケで大事なのは音程もですが、雰囲気であり、盛り上がりです。ましてや、音痴気味で、カラオケをなんとか乗り切ろうとしている方であればなおさら雰囲気や盛り上がりを大事にしましょう。そのためには多くの人が知っているようなメジャーな曲を選ぶのが無難です。

◆カラオケで使える小技2 タンバリン・マラカスマスターになる

カラオケは歌うだけが全てではありません。タンバリンやマラカスなどの小道具を使って、場を盛り上げることができれば、自分が歌っていないときもより楽しむことができます。自分の持ち歌が多くない場合は、自分が歌わない時間にタンバリンやマラカス役に徹することで場を乗り切りましょう。

「音痴を克服してカラオケに行こう! カラオケ上達法<小技編>【学生記者】」のページです。デイリーニュースオンラインは、大学生ライター遊び友達学生生活大学生カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る