季節の変わり目にご用心!春に感じやすい女性の不調BEST5 (5/5ページ)
■ 急に温度が上がることで皮脂の分泌が盛んになる
■ 花粉によって肌に アレルギー症状が出る
■ 鼻のかみすぎや目のこすり過ぎによる物理的な肌トラブル
また、春も意外と紫外線が強く、3月の紫外線の量は9月と同じで、かなりの紫外線量なのです。
さらに、乾燥していますから、お肌に与える影響もより大きくなります。
対処方法
乾燥しやすい部分の保湿、 ニキビが出来やすい額やあごのケアをしっかり行いましょう、
また、アイクリームなどの使用といったパーツごとの細かいケアも必要です。
紫外線対策として、日傘などの日よけグッズの利用、 日焼け止めを塗るのも有効と考えられます。
日焼け止めはSPFの高いものを使うのではなく、20〜30程度のものを20、30分おきに塗り直す方が効果的です。 最後に編集部から一言
![](https://image.dailynewsonline.jp/media/a/f/afa1df4cd3a70eb4a1c6b0586849819a81e3a525_w=666_hs=322fab51035afeed66438313f2fb0f8e.jpeg)
徐々に暖かくなってきましたが、気温差が激しい季節なので思いもよらない体調不良に見舞われることもあります。
また、花粉症の時期も続きますので、引き続き対策は万全にするようにしましょう。
(監修:Doctors Me 医師)