ピルでがんリスクが3割減 避妊だけじゃないピルの基礎知識【最新研究】 (4/6ページ)
女性が自主的に避妊できる方法ですが、飲み忘れると排卵が起こり避妊に失敗する可能性があります。
月経困難症、子宮内膜症の改善
ピルを内服すると、血中のホルモン量が安定するため、 月経前症候群や 月経困難症が改善します。
また、月経血の量が減り、腹痛も改善し、子宮内膜の成長が通常より少なくなるため、子宮内膜症にも有効です。
ニキビや多毛症の改善
ニキビや 多毛症は男性ホルモンが多すぎることによる症状であり、女性ホルモンを内服することで改善するとされています。
しかし、ピルの種類によってはかえって悪化することもあります。
ピルの副作用

血栓症
エストロゲンは血液凝固因子を活性化し、プロゲステロンはコレステロールや糖の代謝を変化させるので、脚などの血管に血の固まりができ、様々な部分につまって症状を引き起こします。
足の血管につまれば むくみやふくらはぎの痛みを生じ、脳につまれば 脳梗塞となります。