~2017年夏の「アイスコーヒートレンド」大予測~ (4/10ページ)
そこで、「おうちコーヒー」として『ドラフトコーヒー』を楽しむことをどう思うかきくと、「香りがよさそう」(80%)、「味が美味しそう」(79%)などはもちろん、76%が「いつもと違う味わいが楽しめそう」と回答も。
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「おうちコーヒー」のマンネリ打破にもつながりそうです。
具体的なシーンとしては「家のパーティで、みんなでシェアして楽しみたい」(33歳・女性)など、ホームパーティなどで「飲み方」に注目が集まるのではと期待されていることがわかります。
まだ「おうちコーヒー」としては一般的ではない『ドラフトコーヒー』ですが、ヒット要素は十分。今夏はその動向に注目です。
2.【専門家インタビュー】 専門家が語る、今「飲み方提案」が人気の理由とは!?
『ドラフトコーヒー』人気の理由を、雑誌「cafe-sweets」編集長・吉田直人氏に伺いました。
◆カフェトレンドは「豆特化」から「飲み方提案」に進化、“マニア以外”の心をつかむ!
まず、近年はいわゆる「カフェ飯」的な食事を楽しめるカフェは少なくなり、販売商品をコーヒーのみにしぼったコーヒースタンドのように専門性を高めた「コーヒー特化型」が増えています。これはシングルオリジンコーヒーなどサードウエーブ的なアプローチの流行にともなって増えた形式で、特に個人経営の店舗に目立ちます。個人的には、いわゆる昭和の「こだわり自家焙煎の喫茶店」への先祖がえりだと思っています。
ですが、コーヒーは豆や煎り方の違いをマニアックに楽しむ人もいれば、ライトに楽しみたい人もいるといった飲み物。