~2017年夏の「アイスコーヒートレンド」大予測~ (1/10ページ)

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トレンド総研のプレスリリース画像
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次の流行大本命は、泡×コーヒー『ドラフトコーヒー』 2017年は“豆特化”から“飲み方”提案へ進化!? カフェ専門誌編集長が語る楽しみ方、提供店舗も紹介

生活者の意識・実態を調査する「トレンド総研」では、このたび、2017年の「アイスコーヒートレンド」として、『ドラフトコーヒー』に注目し、レポートいたします。

2015年、米・西海岸発の「サードウエーブコーヒー」上陸を皮切りに、次々と変化するコーヒートレンド。生産者や農場、精製方法、単一の豆で淹れる「シングルオリジンコーヒー」など、豆の違い、さらに抽出方法の違いに着目したカフェ発のブームや、手軽なコンビニコーヒーの隆盛は記憶に新しいところです。そして、これからの時に楽しむ機会が増える「アイスコーヒー」の盛り上がりも見逃せません。「アイスコーヒー」においては“豆特化系”のこれまでのカフェトレンドも取り入れつつ、パーティシーンなどを意識した“飲み方”の新提案に注目が集まっているようです。

そこで、今回は「コーヒー好き」にこれから美味しい季節を迎える「アイスコーヒー」のネクストトレンドについて意識・実態調査を行いました。この調査で、アイスコーヒー流行の“大本命”に選ばれたのが『ドラフトコーヒー』です。

『ドラフトコーヒー』とは、ビールのようにサーバーから泡を注ぎ入れ、コーヒーの上にムースのように泡を乗せることで香りを閉じ込めたアイスコーヒーのこと。昨年2016年に大手コーヒーチェーン店が全米で限定店舗販売を行ったことからブームに火がつき、日本でも取り扱い店舗が増えつつあります。さらに、カフェ・スイーツ専門誌「cafe-sweets」編集長・吉田直人氏にその楽しみ方についてインタビューを行いました。また、『ドラフトコーヒー』に注目する企業取り組みとして、大手メーカーやコーヒー専門店の店舗も紹介します。

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