干ばつで水の飲めない野生動物に毎日水を与え続ける男性「ウォーターマン」(ケニア) (3/5ページ)

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 パトリックさんはケニアで生まれ、ケニアで育ってきた。待てど暮らせど降らぬ雨に人々は焦る一方。そして、自分の愛する土地の愛する動物たちも水を飲むことができず次々と衰弱死していく悲惨な状況を目の当たりにしてきた。

 「もし私が動物たちに水をやらなければ、動物たちはみんな死んでしまう。」パトリックさんはそう考えたという。

 そんな今の環境を少しでも変えたくて、パトリックさんは数年前に水を運ぶ活動を開始した。

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 動物たちを助けたい、その気持ちは真実だが、パトリックさんは本業はエンドウ豆農家であり、その仕事の合間に「ウォーターマン」としての活動をしている。

 その活動のための費用がかさむのが悩みの種なのだそうだ。1回約1.2万リットルの水のための費用は日本円にして約2万8千円かかる。更に個人でレンタルしているトラック代、ガソリン代などもある。
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