妊娠中のB群溶連菌感染に注意!妊婦さんが気をつけたい6つの感染症 (2/5ページ)
妊婦のB群溶連菌検査

妊娠33週以降に、膣や肛門周囲を綿棒でこすったものを培養し、細菌がいないかどうか検査します。
33週以降に行うのは、33周以前に検査して陰性でも、出産時に陽性である可能性があるからです。
妊婦のB群溶連菌治療

経腟分娩の場合
陣痛や破水が起きて入院してから抗生物質を点滴で投与します。
予定帝王切開の場合
赤ちゃんは膣を通ることがありませんので何も行いませんが、もし予定していた手術日よりも前に破水や陣痛が起こった場合には、抗生物質を投与しながら帝王切開を行うことになります。
陣痛や破水が始まる前に、あらかじめ抗生物質を投与するということはしません。 その他に妊婦が気をつけたい感染症

妊娠中に以下の病原体に感染すると、胎児の先天性疾患や 流産・早産を引き起こすことがあります。
トキソプラズマ
トキソプラズマは土の中や猫、子犬などのペットの糞にいる原虫です。
ガーデニング、ペットの世話、土のついた野菜や生焼けの肉を食べることなどで感染します。