妊娠中のB群溶連菌感染に注意!妊婦さんが気をつけたい6つの感染症 (4/5ページ)
まれに、 脳炎や 紫斑病という合併症が起こりますが、通常は2日~5日ほどで治まります。
妊婦が妊娠20週目に入る前に感染すると、お腹の中の赤ちゃんに影響を与えてしまう可能性が強くなり、以下のような疾患や障害を発症する場合があります。
・ 白内障
・ 難聴
・心臓や血管の病気
・ 先天性風疹症候群
しかし、ワクチンで予防することができ、また、感染してしまっても2度目だったり症状が出ていなかったりした場合は、胎児への影響も少ないと言われています。
クラミジア
性器クラミジア感染症は、クラミジアトラコマティスという病原体の感染によって起こる性感染症で、子宮頚管炎、卵管炎などを起こします。
妊婦が感染した場合、出産時、赤ちゃんが産道で感染して 結膜炎や 肺炎を引き起こすことがあります。
梅毒
真正細菌の一種である、スピロヘータの中の梅毒トレポネーマに感染することによって引き起こされる性感染症の一種です。
症状は皮膚潰瘍から始まり、進行するとともに神経症状などが出現し、最終的には死に至ります。